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化粧品k2cure

k2cure 使用例 アトピー症・やけど・裂傷

k2 cure スキンローション

K2cure-1

<しっとり>フェイス用

しっとりとした使い心地のフェイス用スキンローションです。
保湿力にすぐれ、乾燥気味の素肌にうるおいをよみがえらせます。
その他の肌トラブルにもやさしく浸透し、肌の悩みを解決します。
<成分>
グリセリン・水・チャ葉エキス・エタノール・グリセリン脂肪酸エステル・
セルロースガム
■120ml ¥3,150(税込)

 

k2 kure スキンローション

K2cure-2

<さっぱり>ボディ用

さっぱりと軽い使い心地のボディ用スキンローションです。
手足等の日常のボディケアや角質ケアにお使いください。
その他の肌トラブルにもすばやく浸透し、肌の悩みを解決します。
<成分>
グリセリン・水・チャ葉エキス・
エタノール・セルロースガム・
グリセリン脂肪酸エステル
■120ml ¥3,150(税込)

k2cure 開発の感想

2011年2月吉日

開発者:医学博士 勝田公雄
 
私は大手製薬企業の研究員として、医師が使用する医薬品の開発を行ってきました。分野は、心筋梗塞、脳卒中治療薬の開発でした。開発したのは遺伝子改変第二世代tPAと称されるもので、薬剤名は、リソナーゼ、主に集中治療室で使われるため、一般の方は見ることも知ることもありません。ただ新規医薬品開発者として多くの医薬開発の現場を見てきました。たとえば、抗潰瘍ガスターが生まれるまで、降圧剤ペルジピンの発見から世に出すまでの開発者の努力、丸山ワクチンの膵臓ガに対する抗がん作用の生データ等です。一つの薬剤開発には15年以上の歳月と数百億円の費用を必要とします。薬効と安全性確認のため犠牲となる動物も数知れずいます。医薬開発者の苦悩も間近に見てきました。ストレスによる自殺者や胃からの吐血者もたびたび見てきました。
 
一般的には、作用の強い薬品は副作用も強く、穏やかな作用のものは副作用も穏やかなようです。あの皮膚疾病に万能に作用するステロイド剤は、効能は優れていますが、リバウンドをはじめとする数々の重篤な副作用を持っています。作用の穏やかな高脂血漿治療剤メバロチンは、副作用も穏やかです。しかし、コレステロールを下げるという明確な作用を持つため日本では年に2000億円近く使われました。さらにメバロチンの仲間のスタチンは世界で、約2~3兆円も売れる世界一使われる医薬に育ちました。
 
こんな医薬品開発の経験をし、見てきた上で、美容師さんの手荒れ対策の依頼でした。K2cureの発見は、まさに神様からの贈り物のような気がします。製薬企業の研究員時代多くの研究者が探索し続けて見つからなくて、そこから離れた勝田という研究者に神様が微笑んでくれるとは?!本当にびっくりです。
依頼を受けた時、安全でこれまでよりも強い殺菌剤を造ろう。イソジンやマキロンより強い殺菌・抗カビ作用をもったものを設計しよう、皮膚刺激は出来るだけ低くしよう、保湿性も保持させようと考えて創りました。設計には製薬企業での経験とその後の抗菌剤開発の経験が役立ちました。でも実際の皮膚に対する効果は天が授けてくれるものです。予想はできませんでした。こうして誕生したのがK2cureです。本当に驚きました。多くの皮膚疾病(美容師の手荒れ、アトピー皮膚、水虫、爪水虫、乾燥肌、フケ等)に有効で、且つ何らの副作用も心配ありませんでした。飲んでもokなほど安全性が高いため口腔内疾病に対しても効力を発揮しました。
 
自分の独りよがりですが、K2cureのクリヤーな薬効と安全性の高さは、これまで実際に見てきた如何なる新規医薬ももち得ないものでした。K2cureはしっかりした有効性と高い安全性のため、これから先多くの皮膚トラブル対策使われると思います。それは、開発者の気持ちとして、自分は60歳も過ぎた人生の後半に入って、神様からの授かった新たな子供のようなもの、立派に育つよう願っています。
 

K2cure スキンローションの使用方法

2010.8.27改訂

株式会社コットンロード
 
松本 正 様(40歳)が実体験に基づく使用方法を記してくださいましたのでよろしければご活用ください。
 

アトピーの方向け説明書

  • 現行の治療法を行いながら、保湿剤として併用ください。(私の場合はステロイドを塗布した後のワセリンやヒルドイドの代替品として使用)
  • 早い方で3日~1週間で効果が表れます。
  • 使用して悪化したり、顔が赤くなったり、痒くなりますが、その場合は使用する量を減らして塗布するか水で倍ぐらい薄めてご使用ください。また、その場合はご相談いただけると嬉しいです。
  • 効果として、1. 肌が潤ってくる 2. 傷の治りが早くなる 3. 掻いても悪化しなくなってくる。(すべての利用者に共通するものではなく個人差があります)
  • 私の使用方法、朝:洗顔後に顔・体に塗布、日中:肌に乾燥を覚えた時にこまめに塗ります。就寝前:入浴後に顔と体に塗布して就寝
  • 傷がありしみるなど感じても、殺菌作用・抗菌作用により黄色ブドウ球菌等の雑菌が患部に付着する事を防いでくれますので悪化しません。
  • 湿疹の範囲が少なくなってきても、広範囲に塗布する事により肌の状態をよく保つことが可能。
  • 皮膚が剥離し赤くなっている患部に本製品のみを使用しても効果は薄く(悪化はしませんが治癒されない)、ステロイドを併用し皮膚の修復をしながら、徐々にステロイドを塗る量を減らしていく事をお薦めします。
  • 脱ステロイドを行っている方で肌の状態が安定している方はそのまま使用し問題ないと思いますが、浸出液が出る程に皮膚が荒れている場合は、一度肌の状態を良くする為にステロイドを使用し、本製品を併用する事で自然と緩やかに脱ステロイドになり、かつ肌の状態も綺麗に保てるようになります。
 
※上記は松本様の実体験にもとづく主観でありすべての方に必ず同様の効果を保証するものではありませんのでご了承ください。
 
※本製品はすべての成分を天然由来素材より抽出しており、油や界面活性剤等一切使っておりません。
 飲用可能となっており安全性は非常に高く御安心いただき御使用ください。
※ご使用いただき感想等お寄せいただけましたら幸いです。